本当に履き心地のいい靴とは

革靴を履いている多くの方が、実際の正しいサイズとは異なる靴を履いています。
デニムがトラウザーズの履き方がくずしたように、スニーカーが革靴の正しい履き方を忘れさせました。

まず、ほとんどの方がジャストサイズよりも大きい靴を履いています。いつも履いているスニーカーのサイズから、大体1,5~2cmほどサイズダウンさせたのが、本当のサイズです。わたしは昔、28cmのスニーカーを履いていましたが、しっかりと測ったら革靴のサイズは25,5~26cmでした。
また、革靴だから疲れるというのは間違いで、自分のサイズに合っていない靴を履いているから疲れてしまうのです。
靴紐をほどかずに、シューホーン(
靴べら)を使わずに着脱できる靴はオーバーサイズです。
ジャストサイズの革靴は、靴紐をほどかなければ履けません。靴ひもをほどき、結ぶ。その所作も愉しんでいけるようになるといいと思います。

サイズの合う高品質な革靴を履いたら、スニーカーの履き心地を優に越します。わたしはスニーカーは運動をするときと車を運転するときしか履かず、旅行に行くときも、トリッカーズやオールデンなどのようなブルーチャーを履いて行きます。

実は人間の身体は、ある程度重みのある靴のほうが“ふりこの原理”で疲れにくいと言われています。そのベストな重みは片足約500g前後といわれており、革の短靴がそれに値します。
スニーカーは足にとっては少し軽すぎるのです。慣れてしまっていると気が付かないものですが、休日の断食ならぬ「断スニーカー」、ぜひためしてみてください。

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