シャツが与えるイメージ

当時、舶来(インポート)シャツは全てが白色のシャツであったため、「ホワイトシャツ」と呼ばれていました。それが訛り、「ワイシャツ」と呼ばれるようになったと言われています。
昔はシャツを今のように1枚ずつ買う習慣はなく、「1ダース」、「半ダース」と、まとめて注文するのが当たり前でした。これは今でも一番よい方法だと思います。なぜなら、まとめて注文することで、自分のシャツスタイルを確立することができるからです。
たとえば、Aさんがラウンドカラー(丸襟)のシャツをダースで購入し、毎日ラウンドカラー・シャツを着たとしましょう。するとAさんはやがて「ラウンドカラー・シャツと言えばAさん」というイメージができあがります。シャツの襟元は顔に最も近い部分であるため、その人のイメージを印象付けることができるのです。

IMG_0076<ラウンドカラー・シャツ>

洋服はただ格好をつけるものではなく、自分とはどのような人間なのかを指し示す、名刺のようなものだと思います。他人に最も分かりやすく自己表現できるものだからこそ注意が必要で、軽率なファッションに手を染めてしまうと、人格も軽んじてみられてしまいかねません。

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